この気持ちはむずかしい
誰に向けての発信か、私は定まっていなくて、ふらふら不特定多数の人に向かって数打ちゃ当たる千本ノックみたいなことをしている。打球センスがないので、そもそも誰にも届いていないという悲しい事実があり、体幹のようにブレない軸を作りたいと思い始めた。
まっすぐを、ひたすら。君に、投げる!あ、さっき打つとか言ってたのに、投げたくなってるじゃないですか。早速ブレてますよね。
高度なことを求められてるんだろうなーって気づいてないふりしてるけど、ずっとひっかかってて、この気持ちはむずかしい。
誰か一人めがけて、言葉を放つ。技術なのか才能なのかさえ分からないような話。終わりはない。しかし始まった。では続ける、それだけだ。
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